みんなはテーマソングを持っていますか?
私はもの心ついた時から常にテーマソングがあった気がする。
一番多かったのは恋愛系だったかな。
中学生で先輩にかなわぬ恋をしていた時はプリプリの「ジュリアン」
高校生で好きな男の子と付き合った時はカーペンターズの「Top of the World」
ケニアに行くと決めた時は大黒マキの「Power of Dream」などなど
そんな私の今のテーマソングは Whitney Houstonの「One Moment in Time」
Each day I live, I want to be a day to give the best of me.
I’m only one, but not alone. My finest day is yet unknown.
I broke my heart for every gain. To taste the sweet, I faced the pain.
I rise and fall, yet through it all, this much remains.
I’ve lived to be the very best. I want it all. No time for less.
I’ve laid the plan. Now lay the chance, here in my hands.
I want one moment in time, when I’m more than I thought I could be.
When all of my dreams are a heartbeat away,
And the answers are all up to me.
Give me one moment in time, when I’m racing with destiny.
Then in that one moment of time, I will feel eternity.
簡単に言えば、今まで色んな事があったけど夢が叶うまであと一歩。
すべて私次第。絶対叶えて見せる。ってな感じで(簡単すぎ?)
これを聞きながら自分を奮い立たせてます。
歌の力ってすごい。自分でも創ってみたいけどどうもうまく行かないな。
木曜日, 4月 20, 2006
南ア生活 - Life in SA
私の南ア生活。
基本的にいつもいつも同じ3人で一緒に仕事と生活してる。
一人はKさん。30代後半でも気持ちは若い。
よくしゃべる兄ちゃん的存在。
もう一人は Aさん。
無口で典型的な職人肌。
自分からは何も言わないが人から言われると絶対賛成してくれるとってもいい人。
で
今日かKさんが一週間インドに行ってしまったからAさんと二人きり。
すごい沈黙。
でも私がご飯を作ってAさんは何も言わずに
お皿を洗ってくれてる。これもありかな。
でもさっきテレビでちょっとエロいシーンが出てきて
親といるより恥ずかしかったぞ。
My life in SA basically consists of three of us.
Mr. K.In his late 30s, young at heart.
He talks a lot, and like a big bro to me.
Mr. A.
A typical old man of very few words.
He never says anything, but if you say something to him
he always agrees with you, very nice person.
Now
Mr. K has gone to India for a week, so it's me and Mr. A.
Silence...
I cook and he washes the dishes without a word.
Somehow it is not uncomfortable at all.
But there was a sex scene on TV,
and it was more uncomfortable than watching it with my parents...
基本的にいつもいつも同じ3人で一緒に仕事と生活してる。
一人はKさん。30代後半でも気持ちは若い。
よくしゃべる兄ちゃん的存在。
もう一人は Aさん。
無口で典型的な職人肌。
自分からは何も言わないが人から言われると絶対賛成してくれるとってもいい人。
で
今日かKさんが一週間インドに行ってしまったからAさんと二人きり。
すごい沈黙。
でも私がご飯を作ってAさんは何も言わずに
お皿を洗ってくれてる。これもありかな。
でもさっきテレビでちょっとエロいシーンが出てきて
親といるより恥ずかしかったぞ。
My life in SA basically consists of three of us.
Mr. K.In his late 30s, young at heart.
He talks a lot, and like a big bro to me.
Mr. A.
A typical old man of very few words.
He never says anything, but if you say something to him
he always agrees with you, very nice person.
Now
Mr. K has gone to India for a week, so it's me and Mr. A.
Silence...
I cook and he washes the dishes without a word.
Somehow it is not uncomfortable at all.
But there was a sex scene on TV,
and it was more uncomfortable than watching it with my parents...
土曜日, 4月 15, 2006
連休
日本はもうすぐGWですが
こちらは一足早くイースターで今週末は4連休。
プレトリア(南アの首都)に住んでいる友達が
強行スケジュールでやって来ました。国内なのにバスで18時間もかけて。
こちらはビーチリゾートなんでこの連休はビーチ沿いでイベント盛りだくさん!
ビーチバレー、ビーチラグビー、屋台、フリーマーケットなどなど。
で、
なぜか催眠術ショーやってました。
どうも胡散臭いと思ってしまう私ですが
生のたまねぎを美味しいりんごだと言われてもぐもぐ
本当に美味しそうに食べていたお兄さん。
催眠術がどうこうではないが、とにかく天晴れ!!!
この週末のために出来た簡易遊園地。
日本帰国中に数年ぶりにジェットコースターに乗って
ケニアで常に地に足のついた生活をしている私は
高所恐怖症になってしまったことが発覚し、
もう絶叫マシーンには二度と乗りたいと思わないけど
この遊園地のマシーンはかなりちゃっちくて
違う意味で怖そうだったな。勢いに乗ってそのまま飛んでいきそうな。
でも
天気悪い。寒い。せっかくのイースターが台無しでございます。
あと二日も休みがある。
気合を入れて借りてきたDVDを見て、仕事を片付けて
引きこもることにします。
こちらは一足早くイースターで今週末は4連休。
プレトリア(南アの首都)に住んでいる友達が
強行スケジュールでやって来ました。国内なのにバスで18時間もかけて。
こちらはビーチリゾートなんでこの連休はビーチ沿いでイベント盛りだくさん!
ビーチバレー、ビーチラグビー、屋台、フリーマーケットなどなど。
で、
なぜか催眠術ショーやってました。
どうも胡散臭いと思ってしまう私ですが
生のたまねぎを美味しいりんごだと言われてもぐもぐ
本当に美味しそうに食べていたお兄さん。
催眠術がどうこうではないが、とにかく天晴れ!!!
この週末のために出来た簡易遊園地。
日本帰国中に数年ぶりにジェットコースターに乗って
ケニアで常に地に足のついた生活をしている私は
高所恐怖症になってしまったことが発覚し、
もう絶叫マシーンには二度と乗りたいと思わないけど
この遊園地のマシーンはかなりちゃっちくて
違う意味で怖そうだったな。勢いに乗ってそのまま飛んでいきそうな。
でも
天気悪い。寒い。せっかくのイースターが台無しでございます。
あと二日も休みがある。
気合を入れて借りてきたDVDを見て、仕事を片付けて
引きこもることにします。
火曜日, 4月 11, 2006
わお!
行ってきました。念願のストリップショー!
写真が無いのが残念ですが(笑)
かなりのものでした。
きっと男性とは視点も感じ方も違うのでしょう。
初めは結構目のやり場に困りました。
特にダンサーと目が合ってしまったときは
めちゃめちゃドキドキしてました。
しかし私は彼女たちに拍手を送りたい。
あのポールを使ってそれぞれの個性を出して踊り
自分の体をあんなことやこんなことをしてアピールして
客の目を惹きつける。
勇気のいることだと思う。
開き直りと言ってしまえばそれまでだけど。
私もせっかく女に生まれてきたんだから
もっと体も磨いてセクシーさを意識してみようかしら。
写真が無いのが残念ですが(笑)
かなりのものでした。
きっと男性とは視点も感じ方も違うのでしょう。
初めは結構目のやり場に困りました。
特にダンサーと目が合ってしまったときは
めちゃめちゃドキドキしてました。
しかし私は彼女たちに拍手を送りたい。
あのポールを使ってそれぞれの個性を出して踊り
自分の体をあんなことやこんなことをしてアピールして
客の目を惹きつける。
勇気のいることだと思う。
開き直りと言ってしまえばそれまでだけど。
私もせっかく女に生まれてきたんだから
もっと体も磨いてセクシーさを意識してみようかしら。
金曜日, 4月 07, 2006
不思議な町 - Strange Place
不思議な町
ポートエリザベスです。
不思議と言うのも大げさな話なんですが
ここ、夏なのか冬なのかさっぱり分かりません。
昨日の朝部屋を出たら風が冷たくて上着がいるかな
なんて思っていたら午後は40℃超しましたよ。ここは砂漠か?!
昼に町中でランチを買ったもののその油を見るだけで吐きそうになり
結局私たち3人はホテルに戻ってそうめん食べちゃいました。
「あー仕事したくない。泳ぎたい。あなたも水着買っておいでよ。」
と言われるがままにモールに落とされ水着を探す。
探せぞ探せぞどう見てもモールは秋冬モードで
売っているものはブーツ、セーター、コート。
でも歩いてる人たちタンクトップにショートパンツに裸足なんですけど。
結局水着を見つけられず(ナイロビから持ってこなかった私も悪いが)
せめて足だけでもつかろうと海に向かう。
ビーチ寒い!
顔を引きつらせながら結局冷たい冷たいインド洋に一応足を入れて見ても
もう体中鳥肌立ってました。
言い出しっぺさんはそれでもゴーグルをはめて全身入りました。根性だ!
水着買わなくて本当に良かった。
今日は曇り時々暴雨で朝の太陽に騙されて半袖で出勤してしまいました。
これからはタンクトップにシャツを羽織ってセーターを持ってホテルを出ます。
Port Elizabeth…Strange place
I don’t really know if it’s summer or winter.
When I left my room in the morning yesterday, the wind was very cool.
But in the afternoon, it reached over 40 degrees! Is this a desert??
We bought some lunch in town but looking at oily food made us really sick.
So we went back to the hotel and had some cold Japanese noodles.
Then my boss says “I don’t feel like working, I want to swim!
Why don’t you go and buy a swim wear?”
So there I was, in the mall.
I could only see boots, sweaters, coats…it’s winter season here.
But then people are walking around in tank-tops, shorts, barefoot.
At the end I couldn’t find a swim wear
(Well I should have brought it from Nairobi in the first place…)
And we headed for the beach even just to dip my feet in the water.
Now it was cold!!!
My body was all goose bumps with my feet in the cruelly cold Indian Ocean.
The boss who suggested all this, however, jumped into the water with his pride.
Now imagine if I had bought a swim wear…thank goodness!
The sun was shining brightly this morning, and completely tricked me into
Freezing in heavy rain in the afternoon.
I will put on a tank-top, and a shirt with a sweater in my bag from tomorrow!
火曜日, 4月 04, 2006
リーダーって
私が思っていた以上仲間たちは私をリーダーだと思っていたようだ。
確かに4ヶ月も離れていたから不安になったりした。
それは私だけじゃなくて皆きっと同じだっただろうな。
こっちに帰ってきて皆と話してみて自分の責任の大きさに気づいた。
NGOが成功するかどうかは一人一人にかかっているけど
その一人一人と絆を強めて、やる気を起こさせて
それを続けてもらえるかどうかは私にかかっているのかも。
とにかく自分と皆を信じてやって行こう。
明日から南アフリカ。荷造り?まだ。
またケニアを離れることになってしまう訳ですが
色々経験して勉強して自分を磨いて
立派なリーダーになれるように頑張ります。
確かに4ヶ月も離れていたから不安になったりした。
それは私だけじゃなくて皆きっと同じだっただろうな。
こっちに帰ってきて皆と話してみて自分の責任の大きさに気づいた。
NGOが成功するかどうかは一人一人にかかっているけど
その一人一人と絆を強めて、やる気を起こさせて
それを続けてもらえるかどうかは私にかかっているのかも。
とにかく自分と皆を信じてやって行こう。
明日から南アフリカ。荷造り?まだ。
またケニアを離れることになってしまう訳ですが
色々経験して勉強して自分を磨いて
立派なリーダーになれるように頑張ります。
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