数日前、ケニアの妹Kとチャットしていたら
彼女の知り合いがNGOを立ち上げたいとのことで
面白い提案があった。
ケープタウンに来る前の2005年、ケニアでOL生活を卒業し
その子とあと2人、女子4人でNGO立ち上げに向かって
燃えていた。
やっと登録申請が通ったところで、私は南アフリカに出会ってしまい
他の3人も就職、引っ越しで実際の活動が開始されないまま
形だけ残っている、Angaza Maisha Kenya。
(スワヒリ語で「命に光を」の意)
で、Kの知り合いの子たちに引き継いでもらうのはどうかと。
その知り合いの人たちがどのようなNGOを考えているのか
という根本的なポイントを完全に無視してるのが笑えたけど。
私たちがやりたかったのは、ケニアのメンタルヘルスに関する活動。
まだメンタルヘルスに関する知識が低く、理解されていない現状を
少しでも良くしたいと思った。
あれからもう4年以上経つけど、AMKの光が私たちの中では
消えずに残っていて、いつかチャンスがあったらやりたいと思ってた。
これがチャンスかも。
私はケニアにいないから、今度はKに中心になって動いてもらう。
もちろんサポートはいくらでもするつもり。
これが実現しなかったとしても、4人の絆がしっかりと残っている。
それが嬉しい。
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