月曜日, 3月 29, 2010

Pride - 誇り

Got a flu...very irritating...
We call it "The Romanian Flu" because my boyfriend's boss
got it from the Romanian consulate...
At least I don't have fever, and can function pretty good.

Anyways...

There's this parking guy on Long Street.
Shamefully, I do not know his name.
He's almost always there when I need a parking on the street.
It's quite amazing how he can spot my car from quite a distance,
and have the parking space ready by the time I get to him.

There are many parking boys in Cape Town.
Most of them appear out of nowhere only when you are leaving, and say,
"Your car is safe! I've been watching it!".
So, whether this guy has been watching your car or not, you just give
some change anyway.
Some of them do lead you out of the parking, and some just leave
as soon as they've received the money...

It doesn't bother me much as long as my car is safe,
but I wouldn't really want to pay someone for just running up
the street, pretending that he has been there watching my car.

But this particular guy is different.
He opens the door of my car like a chauffeur,
then tells me to lock the door after getting in,
of course, leads me out of the parking,
or even escorts me to my next destination if I have to walk alone.

He is a professional parking marshal.

It really makes a difference when someone does something
whole-heartedly.
Whether you are a parking marshal, a waiter, a police man,
a cleaner, a teacher, a receptionist, a driver, whatever...
It's really nice to see that this person is proud of her/his job,
and is really dedicated not only to simply perform the duty,
but even go beyond.

I will ask his name next time.

風邪ひいた~。
もともとルーマニア領事館の人から伝染されたルーマニア風邪
と呼んでいる。
まあ、熱もないし普通に生活はできるからいいけど。

それはとにかく。。。

ロング・ストリートでいつもお世話になってる
パーキング・ボーイの人の話。
お恥ずかしながら、名前はまだ知らない。
ほぼ、いつも同じ角にいて、パーキングを確保してくれる。
かなり遠くにいてもちゃんと見つけてくれて、
私がその角に着くときにはパーキングが用意されている。

街にはパーキング・ボーイと呼ばれる人がたくさんいる。
駐車スペースを探していた時はどこにもいなかったくせに
車を出すときになると、どこからか突然現れて
「君の車、ちゃんと見てたから大丈夫だよ!」と声をかけてくる。
この人物が本当にちゃんと私の車を見張っていたかどうかは
別として、仕方がないので小銭を渡す。
そこから車を出しやすいように指示を出してくれる人もいれば
小銭を受け取った瞬間、また闇に消える人もいる。

これがここの文化でもあるし、別にいいけど
ただ道をダッシュで走ってきて、見てもいなかったのに見ていた
という人にお金を払うのも不思議なシステムだ。

ただ、このロング・ストリートのお兄ちゃんは違う。
お抱え運転手かのように車のドアを開けてくれるし
車に乗ったら「ちゃんと鍵しろよ!」って言ってくれるし
パーキングから出るまでちゃんと見ていてくれるし
一人で少し歩かなきゃいけなければエスコートもしてくれる。

彼はプロのパーキング・マーシャルだ。

人が何かをする時、心がこもっているのといやいやとでは違う。
パーキング・ボーイでも、ウェイターでも、警察官でも、
お掃除屋さんでも、受付嬢でも運転手でも何でも。。
自分の仕事に誇りを持って、やるべきことはもちろん、
それ以上のことができる人を見るのはすごく気分が良い。

今度会ったらパーキングの人の名前を聞こう。

土曜日, 3月 27, 2010

東洋文化 Eastern Culture














日本語は下へ。。。

I found these "Bonsai" plants at the Sunday market in Grabouw...
I mean...Grabouw....!!!! They even had sushi!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

The market didn't look like it was a popular tourists' spot,
as it was full of local (-looking) people...and there were bonsai and sushi...
2010 marks the 100th year of Japan-SA relationship, and
at least I can see how Japanese culture has really spread in this country.
You can find sush bar all over Cape Town, and I know some Capetonians
who each sushi at least once a week... You won't find even Japanese people
who eat sushi so often!!!

I was chatting with a friend this morning about Buddhism.
He has read so much about it, it was really shocking!
But this is not the first time I meet someone who follows
so-called "Eastern philosophy". I cannot help but be proud of the wisdom
of my ancestors!

Come to think about it, many South Africans know a lot about my culture.
On the ohter hand, there are not many Japanese people who know about
South African culture such as braai, pap, potjie, and all that...

As we celebrate the centinnial year for Japan-SA relationship, and
with all the exposures SA will have during the World Cup,
I really hope that Japanese people will get to know SA...

Now, for something completely different...
I believe that any given situation can be perceived as either hell or heaven.
Any situation can change with simply how you look at it...
The cold wind that the autumn is bringing now, for example, felt really harsh
this evening when I got home.
But then, after 1 hour of dancing salsa, it was nothing but a fresh breeze
that felt really, really good.
Isn't that nice??

ケープから少し離れた田舎町の日曜市で盆栽を見つけた。
何とそこには寿司もあった!!!

この日曜市、決して観光スポットではなく、地元の人たちしかいない
こじんまりとしたもの。そんなところに盆栽と寿司が。。。

2010年は、日本と南アの交流100周年記念。
日本の文化は間違いなく南アフリカで広がっている。
ケープタウンでは到る所にスシ・バーがあって、地元の知り合いで
週に1度は寿司を食べているという人も何人かいる。
日本人でもそんなに食べないだろ!

今朝、友達とお茶をしながら仏教について語った。
彼は仏教についてかなり本を読んで勉強していて、その知識にびっくり!
でも、実はケープタウンでいわゆる「東洋哲学」を信じる人は多い。
東洋人であることに誇りを持つ瞬間だ。

でも考えてみると、南アで日本の文化を知っている人はけっこういるけど
日本で南アの文化を知る人はとても少ない。

交流100周年記念を祝う、そしてワールドカップで南アが
日本でも注目される今年、日本のみんなに南アのこともっともっと
知ってもらえるといいな。

話は変わって。。。
どんな状況も見方によって天国にも地獄にもなる。
見る人の心の状態によって変わる。
秋を知らせる冷たい風。夕方家に帰る時は冷たく、辛く感じた。
でも1時間サルサを踊った後、同じ風がすごく気持ちよかった。
なんか得した気分。

月曜日, 3月 22, 2010

休日万歳!

この週末は日本も南アも3連休でしたね~。

日本は春分の日ですが南アフリカはそろそろ秋。
と言ってもまだ暖かい日が続いています。

土曜日はケニアからお客さんが来ました。
とても素敵なご夫婦。奥さまの足元を見ると
親友のJ子が作ってる「Genuine」のサンダル。笑

土曜日の夜はケープタウンでカーニバルがあった。
ロング・ストリートに次々現れるケープ&南ア名物たち。
・クーンのパレード
・色んな人種
・サムーサとクックシスター
・牛とハエ
・ケープドクター
・ゲイ
・サッカー関係
などなど。

夜空に舞いあがる紙吹雪で心がワクワクした。

そして日曜日は頑張って早起きして同志たちに会いに。
また元気をもらった。

夜友人たちとのディナー後、無理やり一人拉致してサルサ。
ダンスシューズを履かずに踊るのはもうやめよう。
早めに行ったからフロアが混む前にたっぷり踊って退場。
1時間でいい汗かいて幸せ~。

月曜はまた友人と朝ごはん。
思いつきで街をプラプラ歩きながらショッピング。
やっぱり巨大モールよりストリートのお店には
可愛い一点ものがたくさん。心踊る~♪

歩き疲れてお腹が空いたので、韓国冷麺!
最近私の中では大ブーム!

夕方からは一人のくつろぎ時間。
最近入手した森山良太郎の「桜」の楽譜。
キーボードで練習中。いい歌~。

最高の週末でした~~~!!!

木曜日, 3月 18, 2010

数日前、ケニアの妹Kとチャットしていたら
彼女の知り合いがNGOを立ち上げたいとのことで
面白い提案があった。

ケープタウンに来る前の2005年、ケニアでOL生活を卒業し
その子とあと2人、女子4人でNGO立ち上げに向かって
燃えていた。
やっと登録申請が通ったところで、私は南アフリカに出会ってしまい
他の3人も就職、引っ越しで実際の活動が開始されないまま
形だけ残っている、Angaza Maisha Kenya。
(スワヒリ語で「命に光を」の意)

で、Kの知り合いの子たちに引き継いでもらうのはどうかと。

その知り合いの人たちがどのようなNGOを考えているのか
という根本的なポイントを完全に無視してるのが笑えたけど。

私たちがやりたかったのは、ケニアのメンタルヘルスに関する活動。
まだメンタルヘルスに関する知識が低く、理解されていない現状を
少しでも良くしたいと思った。

あれからもう4年以上経つけど、AMKの光が私たちの中では
消えずに残っていて、いつかチャンスがあったらやりたいと思ってた。
これがチャンスかも。

私はケニアにいないから、今度はKに中心になって動いてもらう。
もちろんサポートはいくらでもするつもり。

これが実現しなかったとしても、4人の絆がしっかりと残っている。
それが嬉しい。

火曜日, 3月 16, 2010

写真とお知らせ!

なかなかゆっくりブログを書く時間もないまま
仕事とサルサのレッスンで毎日がバタバタと過ぎていく。。。


ひとまず、ベリーに囲まれた出張で撮った写真を。

























ワールドカップ中の日本代表チームキャンプ地として
一世一代の注目を浴びているジョージのイチゴ畑。
たくさん摘んだのに、泊まったゲストハウスに置いてきちゃった。泣

























夕暮れのステレンボッシュ。
ホテルの敷地内に池があって、50羽位のアヒルがいて
なぜか私の部屋の目の前が集合場所。
ガーガーにぎやかだった。


















フランシュフック・パスから見えるフランシュフックの街。
手前が茶色いのは山火事の跡。。。そうとう焼けちゃいました。

それと、今日はお知らせ。

4月3日(土)朝放送の「にじいろジーン」を見てくださ~い。

では。今夜もまたレッスンへ行ってきます。